野菜を切って漬けるだけ。おいしいピクルス出来上がり
生野菜をそのまま漬けるだけで、美味しいピクルスが簡単に出来上がります。
きゅうり、大根、にんじん、かぶら、キャベツ、セロリ、長芋、ズッキーニ、プチトマト、パプリカ…。
お好みの生野菜を切ってジッパー付き保存袋に入れ、その1/3量の「富士ピクル酢」に漬けて下さい。冷蔵庫に保存し、まる1日経てば食べごろです。
生で食べられる野菜ならなんでもどうぞ。塩もみや下茹では不要です。
(例・・生野菜300g 富士ピクル酢100ml)
※例は、ジッパー付き保存袋を使う場合の分量です。
少量の富士ピクル酢でも効率よく漬かるのでおすすめです。
「富士ピクル酢」にお好みのオイルを足して、ドレッシングのベースとしてもお使いいただけます。
漬かりすぎたピクルスは、細かく刻んでマヨネーズと合わせ、タルタルソースに。
ピクルスを漬け終わった残り液は、ドレッシングや洋風煮物の出汁としてお使いください。
野菜のおいしい出汁が出ていますので、二度楽しめます。
ドレッシングにする場合は、塩、醤油、こしょう、お好みのオイルなどを加えてください。
しいたけやエリンギなどのキノコ類を加えて漬けるとさらに美味しく出来上がります。
その際は、鍋に「富士ピクル酢」とキノコを入れて弱火で80℃くらいまで加熱し、火が通ったら生野菜と共に漬け込みます。
手作り生姜のガリの作り方
旬の新生姜を薄切りにして、さっとゆでて塩をまぶしてギュっと水切り、ピクル酢液で漬けます!
甘さは控えめでドライトマトのフルーティーな酸味が広がります!
お手軽なのに本格派のガリの出来上がりです♬
飯尾醸造について
明治二十六年の創業当時から変わらない伝統製法により、一年以上の歳月をかけ、
じっくりと発酵・熟成させています。
原料は蔵の地元である宮津の約20軒の農家が農薬を使わずに栽培した米と水だけ。
その新米を使って、自社の蔵で杜氏が“もろみ”を仕込み、その“もろみ”から古式「静置発酵」と「長期熟成」で酢を造ります。
おいしくて、しかも安全な最高のお酢
“食”は人が生きていく上で、一番大切なこと。
だから「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を造りたい。
それが私どもの基本方針です。
こうした考えから、お酢の原料となる無農薬のお米作りからたずさわっています。
そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が“酢もともろみ”(酒)を仕込み、その酢もともろみ(酒)からお酢を造ります。
創業からほとんど変わらない製法です。
私どもの商品には量産品がありません。
素材を選び、手間ひまを惜しまない作業を通じ、最高のお酢造りを貫くこと。
小さな蔵ではありますが、これが私どもの誇りです。
農家、杜氏、そして私ども飯尾醸造が丹精こめて造った「富士酢」の味を気に入っていただければ幸いです。
原材料:
米酢(京都府製造)、砂糖[粗糖](鹿児島県製造)、食塩(オーストラリア産 兵庫県製造)、ドライトマト(有機栽培アメリカ産)、香辛料(有機栽培スリランカ産、有機栽培静岡県産)