とにかくおいしい。。。モチモチ!ツルツル!
こんなにおいしい白玉を食べたことがありませんっ!
熊本県菊池産 緑米(古代米・餅米)100%の白玉粉です。無農薬・無施肥栽培。
ご自宅で手軽に白玉スイーツができます。ぜひ食べて頂きたいです。
温めても、冷ましてもおいしいです。
よもぎや抹茶の粉末を混ぜると栄養価もアップして香りも豊か。
最高の和スイーツになります。
みたらし団子もおいしい!
ぜひこちらもご一緒に試して頂きたいです♪
分量の水をいれて、こねて丸めてゆでるだけなので本当に簡単です。
以下きくち村HPより抜粋↓
◎緑米(古代米・もち米)は、貴重で美味しいお米
みどりのお米って何?そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
緑米は、白米の1/2程度しか収穫できないこともあり、全国でも生産量が少なく幻の米と言われている貴重なお米。
玄米の皮部分が緑色(薄緑色)をしている古代米のもち米です。
そして何より、従来のもち米よりも粘りが強く、甘みがあるのが特徴!
◎知る人ぞ知る、美味いもち米「緑米」を白玉粉に
いくら素材の品質が良くても、それを加工する工程が悪ければよい商品はできません。
今回、貴重な緑米を使った白玉粉の製造をお願いしたのは、江戸時代から370有余年も続く、米飴・白玉粉・白玉菓子製造の老舗「白玉屋新三郎」さん。
水に恵まれた米処、肥後・吉野郷(現・熊本県八代郡氷川町)にて創業され、当時超が付くほど高級品だった白玉粉を上方(江戸時代に大坂や京都を初めとする、経済・文化的な中心地・先進地域)へ輸出されていた由緒あるお店です。
白玉粉の製造は、精米したもち米を一晩水に浸け、水を加えながら細かく碾きます。
その後、新しい水に晒しながら沈殿させ、更に絞って固め小さく刻んで乾燥させる、という手間のかかるものなのです。
◎今も昔も「石臼碾き(いしうすびき)」にこだわります
白玉屋新三郎さんでは、もち米を碾いて粉体にする際、一般的に使われるグラインダーのような機械は使いません。
作業が速くなり数多く生産することが可能ですが、発生する摩擦熱でもち米の澱粉質が変質し本来のおいしさを失ってしまうため、今も「石臼碾き」でゆっくりと少しずつ製粉し続けられているそうです。そうやって出来上がった良質な白玉粉は、白色で光沢があり粉の質が繊細になるのです。
だんご粉(うるち米ともち米が原料)や上新粉(うるち米が原料)とは違い、もちもち、つるつるとした柔らかさと弾力がダントツの白玉だんご。
冷めても固くなりにくく、スイーツはもちろん色んな料理に使える優れものです。
貴重な緑米を使った絶品白玉粉、ぜひご賞味ください。
◎豊かな自然が残る、熊本県菊池市にて栽培した緑米
今回、白玉粉の原料となる貴重な緑米を栽培して頂いたのは、菊池市にて農業を営む實取(みとり)さん。
若い農家さんですが、とにかく何事にも一生懸命で勉強熱心、そして周りを明るくさせてくれる素敵な方です。そんな彼の住居があるのが、熊本県菊池市の山間部にある龍門地区。
まるでタイムスリップしたような気分になる古き良き山村の集落が広がる、自然豊かな環境です。
實取さんはその近隣の圃場にて、うるち米、古米、小麦などを丹精込めて栽培されています。
食べてくれる人の笑顔はもちろん、関わる皆様にも笑顔になってもらいたい、大きな夢とかではなく“願い”に近いような。
もっといえば“使命と責任”にも似たような想いを持つようになったそうです。
とは言っても、今すぐとかではなく、10年後20年後、30年後の長い時間をじんわりゆっくり広めて馴染ませていければと、願いでありながら、現時点での生活のテーマに近い感じだそうです。
大変美味しいツルツルモチモチの緑米白玉をぜひご賞味ください!!老舗和菓子屋のような極上スイーツをぜひご自宅で♬