☆こんな方にオススメ☆
・クセがなく、さらりとした舌触りが好き
・素材(主役)の味を邪魔することなく、ふんわりと優しく胡麻油の香りがする名脇役ごま油を探している
・江戸や東京が好き。昔から「薬」「化粧品」にも使用される武州の高級ごま油
・贈答用や、自分へのご褒美に
☆特徴☆
厳選された白胡麻を、風味をそこなわないように低温浅煎りし、低圧搾りをして作った、クセのないさらりとした口当たりとほのかな香りが特徴の高級胡麻油です。
芳醇な香味があり揚げ物もベタつかず冷めてもおいしいのも特徴です。
<マカロニ家族店主の感想>
最初、口に含んだ時には驚きました。
まるで胡麻ジュース。口当たりがとても軽く、サラサラとしていてベタベタせず、オイル(油)という感じがしない.....胃もたれもしない。
これが圧搾一番搾りの胡麻油なのかと。
☆おすすめの使い方☆
・味噌汁や冷奴にかけたり、ドレッシング代わりに!!そのまま飲める程の油です。お料理を手軽にグレードアップできます。
・ご飯がふんわり炊けます。炊く時にティースプーンひとさじのごま油をいれます。
・納豆にちょろっとかけたり、卵かけごはん、醤油と合わせてサラダのドレッシングなど(胡麻ドレッシングにも!)エキストラバージンオリーブオイルのように使って頂くと大変美味しいです。
・揚げ物、天ぷら料理、ドレッシングなどに。
・パスタなどの洋食にもぴったりです!!
☆関根のこだわり☆
江戸時代からの老舗メーカー
創業290年の歴史。関根が武州春日部でごま油を造り始めたのは今から290年以上前の八代将軍吉宗の享保年間。
江戸時代、武州ごま油はとても貴重で、食用はもとより「薬」「化粧品」にも使用され、たいそうもてはやされました。
天ぷらとの相性がよく、江戸食文化の一つ天ぷらにも重宝されていました。江戸の食文化によって洗練され育てられてきた武州のごま油です。
江戸文化が生みだした食品の一つだとも言えます。
山菜の天婦羅あげてみました!衣は米粉を使い、少量の油で揚げましたがサクサクでとても美味しくできました!
山菜の苦みをしっかりと感じることができ、その後にほんのり胡麻油の香り。。。
最高においしい!
圧搾一番搾りの胡麻油
290年続く伝統的な製法で作られています。
厳選された白ごまの風味を損なわないように低温で煎り、低圧搾し、ゆっくりとろ過を繰り返して高純度の胡麻油を製造しています。
※低温で軽く煎ってあり、無臭の太白ごま油とは製法も味も違います。
一般的な薬品を使って抽出している胡麻油とは違い、天然成分のみで作られ完全無添加のごま油です。
天然成分のみで作られ完全無添加のごま油です。
胡麻が本来持っている酸化防止効果の成分ビタミンE・セサミン・セサモール・セレン等の働きにより、関根の胡麻油には酸化防止剤,消泡剤等の添加物は一切使用しておりません。
下記は、一般的に言われている効果や効能となりますが、必ずしも効果があるということではございません。
楽しく美味しくお召し上がりいただけたらと思います。
◎ビタミン、ミネラルが豊富
胡麻には、タンパク質、食物繊維、鉄分、カルシウム、ビタミン類が豊富に含まれています。
また、胡麻に含まれる成分「ゴマリグナン」が活性酸素を抑え、肝機能を高めるチカラを持っています。
◎美容にプラス
抗酸化物質セサミンを多く含みます。
セサミンはゴマグリナンの一種で、とても強い抗酸化作用を持つ栄養成分です。
活性酸素や悪玉コレステロールの増加を抑え、生活習慣病の予防やアンチエイジングに役立つとされています。
また肝機能も高めてくれるため、二日酔いの予防にも効果があるといわれています。
ぜひご賞味頂きたいです(*^_^*)
キャップも開けやすく、移し替えせずにそのままお使い頂けます。
大切な方へ日頃の感謝をそえて送るのも喜ばれると思います。
◎原材料名
食用ごま油
(中南米産(主にガァテマラ産)の胡麻、中でも油分の多い胡麻を使用しています。)
※豆知識
胡麻と珈琲のおすすめ産地は、ほぼ同じです。育つ環境が似ている事が影響しているとのこと。そのため、現在はガァテマラ産を使用。関根では現在、自家農園において国産胡麻製造にチャレンジ中です!!
◎内容量
180g, 470g からお選びいただけます。
※180gサイズは、赤い蓋がかわいく、オイルも注ぎやすいです。
◎保存方法
常温、暗所にて保存