約40×35×21mm
素材・成分
陶器
原産国:日本
※顔のデザインはお選びいただけません。
ご了承ください。
※商品代引きはご利用できません。
福島県会津本郷焼のだるまさんですヽ(^o^)丿
表情豊かで見てるだけで、思わずほっこりしてしまう箸置きです。
普段の忙しい生活の中で、ホッとくつろぐ食事の時間に使いたい器
シンプルで温かみのある器を、福島県会津本郷焼の窯元、樹ノ音工房よりお届け致します。
◎会津本郷焼とは?
会津本郷焼(あいづほんごうやき)は約400年の歴史を誇る福島県会津の伝統工芸品です。
陶器と磁器の両方があり、磁器や陶器のそれぞれに特化した窯元、両方を製造している窯元もあります。
戦国時代を起源とするこの焼物は、江戸時代の初期には会津藩の藩主により保護、育成され、その後、奉行所の解散によりそれぞれの窯元が自由に製造を開始しました。
そのため、各々の窯元から独自のスタイルで作品が作られています。
会津本郷焼の特徴は、磁器に呉須(ごす)という青色の絵の具を使った染付や、その他日本古来の絵の具はもちろん、西洋の絵の具を使った多色の色絵等様々な種類があることです。
陶器は実用的なものが多く作られ、伝統的な釉薬(ゆうやく)が使われています。
青磁(せいじ)、白磁(はくじ)、炭化(たんか)など様々なスタイルがあり、光沢の有無や手触りなども多種多様です。