※こちらのお品は古物となります。ヴィンテージの趣がお好きな方お願いいたします。
青い鳥をモチーフとした伝統的な紋様でメキシコの民芸品ならではのデザインです。
トナラ焼きとはハリスコ州(メキシコ中西部に位置する州)トナラ地方で生産される陶器です。
鳥や植物など自然がモチーフになっていることが多いです。
落ち着いた色合いで、温もりを感じる陶器です。
工房のサインが描かれています。
こちらはネズミのようなマークが描かれています。
EL PALOMAR (エル・パロマール)工房
トナラの地に陶芸の技術を広めたケン・エドワーズとアルトゥーロ・ケインによって設立された工房です。
エドワーズは日本の備前や他の地域で陶芸技法を学んだそうで、釉薬の落とし方や絵付けなど
日本風のスタイルをトナラ焼きにもたらしたそうです。
サイズ
直径 約13cm (取っ手まで含めると23cm)